私の洋裁お助け本
私はちょいちょい洋服を作るのですが、正式に習ったことはないんです
洋裁もなんとなく作り始めて、ゆるゆる今に至るという感じなので、どこか教室に習いに行きたいとかまでは思ったことありません
そんな私がワンピースやスカートなどを作れるのも、この本のおかげなのです
フィーメールという洋裁の本です
今は季刊発売になっているようですが、私が買っていた頃は毎月発売でした
私が買っていた頃というのは
1995年10月号、今から13年前です
ずいぶん前ですね~
なぜこの本を買うようになったかというと、
このように、写真入りで、作り方がとても詳しく解説されているページがあるのです
巻頭の一番初めに掲載されている洋服については、洋裁に必要な道具や、生地の量、型紙の置きかたや、しるしのつけ方に始まり、縫う順番や縫い方、仕上げ方まで4~5ページに渡って解説されています
掲載されているのは、一冊でこんなにあります
巻頭で詳しく解説されるのは右の一番上の洋服です
あとの洋服は簡単な解説なんですが、それでもイラストで縫う順番が描かれています
今でも、しばらくやってないと、細かい部分が分からなくなりますが、似ているデザインで作り方を確認しながらできるので、とても重宝しています
今は手元に20冊ほど置くだけですが、きっとボロボロになっても手放せないと思います
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コメント
初めまして
思わず、懐かし~ぃと思いお邪魔しました。
私も、Femaleには随分とお世話になっています。
つい最近、古いFemaleを処分しようかどうしようか迷っていました。
でも“10年以上もの”となると、
捨てるに捨てられなくなっちゃうんですよねぇ。
私もボロボロになるまで取っていようと思います。
投稿: エミリ | 2008年7月 9日 (水) 23:08
エミリさん
初めまして
コメントありがとうございます
手元に長く置くと愛着が出ますよね
それにこの本は10年以上前のデザインでも、あまり違和感無いものが多いので、余計に手放せないのかもしれません
これからも楽しんでまいりましょう
投稿: こっぺぱん | 2008年7月10日 (木) 06:10