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五日市 剛さん講演会

 

11月20日、先週日曜日に 五日市 剛さんの講演会が我が地元で開かれ、聴きに行ってきました。

 

私は五日市さんのことを知らないと思って講演会を聴いたのですが、お話の中で、イスラエルのおばあさんから教えてもらった「幸せになる魔法の言葉」のくだりで以前に読んだ雑誌の中で読んだ話だということが分かりました。

その話を大まかに説明しますと、若かりし五日市さんがイスラエルに行った時に泊めてもらった家のおばあさんが、

「幸せになりたい?五日市さん」

「ええ、なりたいです。」

「幸せになる魔法の言葉があるの。知りたい?」

「ええ、知りたいです」

「それはね、”ありがとう”をいうことなの。感謝することなのよ」

「おばあさん、そんなことはあたりまえのことじゃないですか」

「でもね、悪い時があっても”ありがとう”なの。悪いこと嫌なことがあったら自分に”ありがとう”を言うの。そして良いことがあったら”感謝します”と言うのよ」

という内容です。

これは実は講演会の五日市さんの語った言葉を思い出しながら書いていて、冊子として出ている「ツキを呼ぶ魔法の言葉」では、もっといろいろな話が書かれています。(上記の会話部分も文章とは違います。)

帰国された五日市さんはおばあさんに教えてもらったことを実践し、いろいろな良いことが起こり、その話をプライベートな場で話したら、それに共感した方々の手で冊子となり、またその冊子の評判が人から人へと伝えられ、いろいろな人が実践して広まったということなんですね。

長くなりそうなのでここでいったん畳みます。

 

公演は二部形式になっていまして、前半は五日市さんの体験を中心に、休憩を挟んで後半は被災地の方々の話を中心に構成されていました。

「感謝の気持ちを持つと良いことが起こり運が良くなる」といろいろな方が提唱して本もたくさん出ていますよね。

五日市さんはこういう講演会をいろいろな所でされていますが、トップアスリートたちもよく聴きに来られていて、アスリートも”ありがとう”と感謝の気持ちを持つということを実践することで良い記録や良い結果が出ているそうです。

 

 

それは何故か?

最初は理由は解らなかったそうですが、医学に携わる方やコーチ業をされている方から「こういうことではないか」という話が来るそうです。

多くのアスリートは本番に臨む時に緊張感を伴います。

その緊張が大き過ぎる場合は呼吸が浅くなり筋肉も硬くなってしまい、練習通りの力が出ないそうです。

筋肉というのはリラックスの状態が一番力を発揮するのですが、最適な強さの緊張の時は脳波は安定しているんだそうです。

感謝の気持ちが沸く時というのは深い呼吸で脳もドーパミンやエンドルフィンなのどの安定させる脳内物質が出て、気持ちも安定し集中力が増すのだそうです。

気持ちの安定した時は筋肉はリラックスし、その状態と日頃の努力が合わさった時に体と心が非常に良い状態となり良い結果が出るのではないかということだそうです。

アスリートでなくても自分が悪い状況になった時に自分に”ありがとう”をいうことで平静さを取り戻し冷静に対処できるようになる、それが良い状況を作り出すことが多いのだろうということでした。

五日市さんは工学博士なので説明がとても解り易いです。

なおかつとても楽しい方で「これからのアスリートは感謝神経も養うのが良いですね~。あれ反射神経とかけたんですが、解らなかったですか?」などあちこちでダジャレを飛ばしていました。

また後半は悲しい時、辛い時に感謝の気持ちがどう作用していたかということも被災地の方の体験談を交えて話されました。

でも震災に合われた方々を前にして「悪いことが起こっても感謝しましょう」とはまだ言えないと正直な気持ちも話して下さいました。

震災で失ったものが大きく、まだまだつらく悲しい現実があるその地では、言葉が出てこないことがあるともおっしゃってました。

だけど震災から学び、感謝の気持ちを持っていろいろ考えることで良い未来を作って行きましょうということでした。

他にも沢山の内容がありました。

”ありがとう”と”感謝”について、今まで理解できていなかった部分がストンと腑に落ちた感じがしたり、勘違いしていた部分が軌道修正できたような気がします。

五日市さん ありがとうございました。

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日々の暮らし」カテゴリの記事

コメント

ありがとうと感謝をする…ですか〜。。

あらためて考えると、それを素直にできてない自分がいるなぁって思いました(>_<)

更に悪いときこそ「ありがとう」は、日頃私の中に起こらない気持ち。。

それじゃダメなんですね。

生きてると日々いろんなことがあって、そういう気持ちを忘れがちになっちゃいますが、これからは少しずつ考え方を変えていこうって思いました(^-^)

投稿: emiko | 2011年11月28日 (月) 19:05

emikoさんnote

私も昔はなかなか「ありがとう」が言えなかったんです。
照れ臭さがあったり、言わなくても分かるだろうとか勝手に思ったりとか。
あと「感謝する」という言葉も私の中ですごく重い意味でとらえていた部分がありました。
でも日常でちょっとしたことで人が自分にしてくれることで嬉しいと心の中ではちゃんと「ありがとうの気持ち」が沸いているですよね。
嬉しい→ありがとうの気持ち→口に出して「ありがとう」、こういう感じだと思った時に「ありがとう」を照れずに言えるようになりました。
あと私も講演会に行くまでは「悪い時にありがとう」は言えないな~と思っていましたが、悪い時に「自分にありがとう」だったんです。
これなら言えるなと思いました。
悪いことが起こったけどその場を経験した自分にありがとうなんですよね。
レイキを受講した時に自分自身にありがとうを沢山言うことを教えられました。
人にはありがとうを言うけれど自分自身にありがとうってあまり言いませんよね。
自分にありがとうを沢山言って自分を満たすと人にも自然に感謝の気持ちが出てきますよということでした。happy01

投稿: こっぺぱん | 2011年11月29日 (火) 22:19

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